お知らせ
第27回ムラタグループぬいぐるみ供養祭終了御礼・「第2回ぬいぐるみ俳句コンテスト」結果発表
第27回ムラタグループぬいぐるみ供養祭、今年も無事に終了いたしました。
たくさんの方にご来場いただきまして、まことにありがとうございました。
供養させていただいたぬいぐるみや、寄付いただいた服・文具については、フィリピンのミンダナオ島へと無事届きますようこれから支度がはじまります。
到着しましたらご報告しますので、続報をお待ちください。
「第2回ぬいぐるみ俳句コンテスト」
今回は、ぬいぐるみとの「出会い」または「旅立ち」をテーマに、全国より378名様よりご応募いただき、俳句が689句集まりました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
みごと入選されました11句を発表します。
(選句・選評:「100年俳句計画」編集長 キム・チャンヒ氏)
≪最優秀賞≫
ぬいぐるみ二千グラムの子の脇へ 新農健
選評:標準よりも小さく生まれた我が子。子の無事を祈るように置かれたぬいぐるみが、優しく暖かく感じられます。近い将来この子が成長し、ぬいぐるみをしっかりと抱きしめる日が来ることでしょう。親にとっても嬉しい日に違いありません。
≪優秀賞≫
ばあちゃんの毛糸で作ったぬいぐるみ 藤本正志
選評:20年ほど前、うちの母が孫たちのために作った、お揃いのぬいぐるみを思い出しました。このぬいぐるみからも、ばあちゃんの気持ちや愛情がしっかりと伝わってきます。もらった子供もぬいぐるみを大切にしていそう。
伝えたい言葉の代わりぬいぐるみ 妥協老人
選評:気持ちを伝える道具は、いろいろありますが、ぬいぐるみというのが面白いです。親子関係か、それとも恋人同士か、ぬいぐるみ一つで様々な人間関係を想像できます。
≪入賞≫
くま吉を何度も洗う夏の暮 増渕絵理
選評:何度も洗わないといけないほど、抱きしめているのでしょう。くま吉を大切にしている様子が伺えます。
進学の荷に忍ばせしぬいぐるみ 山口玲子
選評:これから一人暮らしがはじまるでしょうか。ぬいぐるみが新天地での心の支えにもなっているようです。
初恋を相談したのはぬいぐるみ 柚子
選評:家族にも相談しにくい秘密の悩み。ぬいぐるみに話すだけで、心の痛みが少し溶けてゆくようです。
手から手へ渡る人形風光る 谷内敦洋
選評:映画「トイ・ストーリー」を思い浮かべました。とても大切な人形なのでしょう。人形がそれぞれの地で物語を紡いでいるようにも思いました。
春の駅ぬいぐるみにも手を振らせ 椿原慈恩
選評:別れの場面でしょうか。手を振るぬいぐるみが切なくも愛らしい。観光列車「伊予灘ものがたり」で手を振る「たぬき駅長」 だったりして。
≪ジュニア部門≫
ねぇちゃんのおさがりのクマいいにおい 川端 優
選評:「いいにおい」という言葉から、このクマが愛らしく素敵なのかが分かります。ねぇちゃんのことも大好きなんだろうね。
ぬいぐるみだっこしたまま初もうで 若狹 早
選評:一年中、どこに行くにも一緒のぬいぐるみ。おみくじだって引かせちゃう。
夏始め新たな人形出迎える 津田 愛海
選評:気持ちのいい初夏にやってくる新しい人形。清々しい気持ちがよく伝わってきます。
なお入選された方は、後日、ぬいぐるみ供養祭実行委員会よりご連絡いたします。ご連絡をお待ちくださいませ。
みなさまのぬいぐるみや人形を想う気持ちが、今後も誰かを想う気持ちにつながりますように。
これからもムラタグループは、おくる仕事を通して「ムラタでよかった」を目指してまいります。
ぬいぐるみ供養祭実行委員会一同



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