小野 桜子 | 社員紹介 | ムラタについて | 【公式】村田葬儀社 - 愛媛・松山

おくる仕事を通して「ムラタでよかった」を目指します。

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ムラタについて社員紹介

小野 桜子

Sakurako Ono

葬祭本部エンディングプランナー

人のお役に立ち、人に必要とされる人生を送ろう

生きていくなかで何を学び、何を得るか。個人における人生のテーマだと考えます。生きていくなかで何と出会い、何を残すか。社会における人生のテーマだと考えます。すべて学び、役割を終えたときに人は死ぬんだと思います。

人の生き死にというものは、なぜか心惹かれます。私もそれに惹かれた人間のうちのひとりです。仕事を通して私たちは、数々の人生の先輩方とふれあい、たくさんのことを体感し、想像します。お葬式は人生のしめくくりでもあるし、残された人たちの新しい旅立ちでもあるといいますが、そんな大事なイベントに携わることのできる喜びをひしひしと感じます。正解のない問題をお客さまと一緒に紐解いていくような感覚。毎日その繰り返しです。ですが、単純作業ではありません。毎回違う問題を違う人と向き合っていくのです。それを繰り返すことは日々の刺激となり、節目を迎え共に安堵の表情を浮かべられたときの嬉しさは格別です。終わることはすべてが悲しいこととは限らないのです。

この仕事は特別です。もちろんどんな仕事も大切ですが、私にとっては特別です。