おくる仕事を通して「ムラタでよかった」を目指します。

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ムラタについてムラタイズム

同じ志のもと、「人のムラタ」は育まれる。

葬祭業とは、人が人を想うきもちに寄り添う仕事です。
それは、言葉でいうほど簡単なことではありません。
人の想いに思い至れる人間であろうとすること、
あろうとし続けること。
社員の人間形成をなにより大切に考えているムラタでは、
創業100周年を機に「ムラタイズム」を新たに制定。
“ひとりひとりが村田葬儀社”という自覚と責任とともに、
葬送文化の発展に寄与できる組織や人材育成に取り組んでいます。

ムラタイズムはつぎの4つから構成されているます。

1.はじめに

厳しい競争の時代に、各部署や各個人の目指す方向に食い違いがあることは、すなわちムラタの寿命を縮めることにほかなりません。
ムラタ社員全員が、同じ方向にその持てる力を最大限に発揮したとき、ムラタの存在意義とパワーは最大化します。

2.ムラタ経営理念

おくる仕事を通して、「ムラタでよかった」を目指します。

3.ムラタ企業理念

1.ムラタは人でできています。

信頼のおける社員の集合体でなければ、ムラタは信頼のおける企業になりません。
成長し続ける社員の集合体でなければ、ムラタは成長し続ける企業になりません。
ムラタは人でできているのです。

2.ムラタは葬送を通して4つの役割を果たします。

  • 物質的役割
  • 宗教的役割
  • 心理的役割
  • 社会的役割

村田葬儀社では送る仕事に関わる者として、常にこの4つの役割を果たしたいと想っています。
どの役割も人と人を中心に、心とこころをつなげる必要があります。
その為には、一つ一つの仕事を丁寧に伝えていく事。
常にムラタの社員がこの4つの役割に対して、想い、考え、行動する。
そしてムラタの出来る事をすこしずつ増やしていき、より満足の出来る、より感動出来る送る仕事を実現していきたい。と考えています。

3.ムラタは葬送文化の発展に寄与します。

時代と共にそれぞれの人のそれぞれに気持ちに合致した葬送の形ができることは問題ではありません。 それよりも、弔いのこころを忘れてしまう事の方が問題だと考えます。 村田葬儀社では、それをどのように伝え、どのように守ってゆくかを常に念頭に置き、 未来を見据え、葬送に関わる者として「誇り高き謙虚びと」を目指したいと想っています。

4.ムラタスタンダード

  1. 人のお役に立ち、人に必要とされる人生を送ろう。
  2. 健康な心と身体を基本とし、強い想いで精一杯生きよう。
  3. 周りの変化にひるまず、自分が変化することを楽しもう。
  4. 仕事に誇りを持ち、誇りを持てるムラタにしよう。

今取り組んでいること、そしてこれから取り組もうとしていることが
ムラタイズムに当てはまっているとは限りません。
何度も確認することがとても重要です。
逆に、お客様から評価をいただいているのに今のムラタイズムと違う場合は、
ムラタイズムそのものを修正することもあるかもしれません。
それらが、今、「おくる仕事」に関わっている社員のみなさん、
今後、送る仕事に関わるかもしれない新しい社員達への道しるべになると信じています。

代表取締役社長結城 旬